病気が原因のむくみについて

病気でむくむこともある

むくみの根本的な原因は、老廃物や水分などを含んだ血しょう成分が、血液に戻されずに皮膚の下に溜まってしまうことです。
しかし、こういった症状を引き起こしている原因というのがあります。

 

それが、代謝の低下だったり、水分や塩分の過剰摂取だったりするんですね。
でも、それ以外にも原因というものがあり、深刻なものでは病気が原因となっていることがるんです。

 

身体のどこがむくんでいるのか?

病気によってむくんでいるのか、ただのむくみなのかを判断するのはちょっと難しいかもしれません。
そんな時は、身体のどこにむくみがあるのかというのを把握しましょう。

 

立ちっぱなしや座りっぱなしでむくみが出る場合は、足にその症状が現れます。
横になった後で起こるむくみは、背中や顔に現れます。

 

だけど、こういった姿勢に関係なく、全体的にむくみが現れる場合には、肝硬変の疑いがあります。

 

また、むくみが現れる部位が変わる場合には、うっ血性心不全、急性心膜炎、急性心糸内膜炎などが考えられます。

 

身体の一部分にだけむくみが現れる場合には、まずは静脈が浮き出ているか出ていないかをみてみましょう。
静脈が浮き出ている場合には下肢静脈瘤、浮き出ていない場合には静脈血栓症の可能性があります。

 

いずれのむくみでも、普通のむくみとの判別方法は指で押してみることです。
普通のむくみなら、指で押すと1回凹んで元に戻ります。
でも、病気のむくみの場合には、指で押しても凹みません。

 

ですから、たかが「むくみ」と思わずに、むくみが起きている場所は一度指で押して、病気じゃないかどうか確認するようにしましょう。

 

むくみ(浮腫)と病気の関係では、
むくみと病気のつながりについて詳しく解説しています。
是非参考になさって下さい。